
Felicite 小島アツ子さん
ジョーティくん(♂)家族になって5年8ヶ月
ペットロスの闇の中から
先代の愛犬(元保護犬)を脳腫瘍で看取った後、いつかまた犬と暮らしたいと思いながらも、ペットロスの深い闇の中を彷徨っていました。どこにも出口の見えない、真っ暗なトンネルの中で…。
そんな時、ある保護犬団体のHPを見て出会ったのがジョーティでした。
彼を迎えた瞬間、眩しい光が差し込み、私は暗いトンネルから抜け出すことができたのです。
ジョーティーのおかげで毎日が楽しい
これまで共に過ごしたのは穏やかな老犬たちでした。
でも、ジョーティは3歳の元気いっぱいなジャックラッセルテリアの男の子。
ヤンチャで天真爛漫で甘えん坊な彼と過ごす毎日は、それまでとはまったく違う、アクティブで楽しいものに変わりました。
今では8歳になった彼ですが、その無邪気な姿は今も変わらず、毎日が笑顔であふれています。
これまでの経験から、「保護犬を迎えることで、こんなにも幸せを実感できる」という想いを少しでも多くの人に伝えたくて、一枚一枚手作りで保護犬応援ステッカーを作り、販売しています。
これから保護犬を迎えようとしている方へ
「保護犬=可哀想な犬を助ける」と思う方も多いかもしれません。でも、本当は迎えた私たちの方が、何倍も救われ、幸せをもらっているのかもしれません。
保護犬との暮らしが、どれほど心を満たしてくれるか――。
その幸せを、たくさんの人に感じてもらえたら嬉しいです。



