「パシフィコ横浜保護⽝サポートプロジェクト Wan Bonheur 2025」は、パシフィコ横浜が保護動物の社会問題解決と地域貢献を目的に開催する、大規模な保護犬譲渡会です。
2024年4月に第1回を開催し、1日で約7,000人の方が来場されました。第2回となる今回は、約10,000人の来場を目指します。
“保護犬に関心を持つ人々”と“家族を探す保護犬”の出会いの場
昨今、メディアが保護犬を取りあげる機会が増えており、保護犬を家族に迎えたいと考える人々も増加しています。しかしながら保護犬を迎えるプロセスにはまだ多くの課題が存在しており、保護犬と家族がより良い形で出会うための場の提供が求められています。
当イベントでは、保護犬を迎えたいと考える方々が安心して保護犬と出会い、愛情深く育てていけるようなプラットフォームを提供します。
国内最大級の複合コンベンション施設で開催する保護犬譲渡会
パシフィコ横浜(株式会社横浜国際平和会議場)は、人とひとの交流の”場”を支えることを企業理念とし、国内最大級の複合コンベンション施設の運営および隣接する臨港パークの一体管理を行っています。ワンボナの開催を通じて、多くの出会いを繋げるとともに、この取組みを広く発信することで、保護動物の課題解決にむけた一助を担いたいと考えています。
「人間と動物の共生」を考えるきっかけとして
近年、動物福祉に対する意識が高まり、保護犬をめぐる状況は「人間と動物がどのように共生すべきか」という問いを考える重要なテーマとなっています。イベントを通じて、動物愛護と人間社会の調和を考え、持続可能な共生のあり方を広く共有するきっかけとなることを目指します。
ご協賛メリット
ブランド認知度の向上
保護犬譲渡会への協賛は、社会貢献活動(CSR)として、企業イメージを向上させる絶好の機会と考えます。23団体以上が参加する保護犬譲渡会は国内でもトップクラスの規模となり、注目度も高いイベントです。(前回イベントは読売新聞、共同通信、テレビ神奈川など大手メディアでも取り上げられました)
広範なターゲット層へのアプローチ
本イベントには、ペット愛好家や家族連れをはじめ、動物福祉に関心を持つ多くの来場者が集まります。
保護犬に興味を持つ参加者は、動物関連製品やサービスへの関心が高いため、新しい顧客層を開拓する好機です。
地域貢献活動の強化
地域密着型の企業にとって、地域社会への貢献を強調するチャンスです。地域の動物愛護活動に協賛することで、地元コミュニティとの信頼関係を築くことができます。
ご協賛プランについて
「パシフィコ横浜保護⽝サポートプロジェクト Wan Bonheur 2025」では、各種のご協賛プランをご用意しております。また、ご協賛者様のご要望に沿ったオーダーメイドプランにも対応いたします。
詳細は、下記フォームよりお問い合わせください。