トレーナーによるトークセッション「犬と飼い主さんが共に幸せに暮らすために」

ドッグトレーナーとしてこれまで数多くの保護犬を預かり、トレーニングを行い譲渡までつなげてきた西岡裕記先生、里見潤先生。

「保護犬を迎える前に必要なことは?」
「保護犬とはどんな犬?」
「犬との信頼関係を築くには?」

二人のドッグトレーナーが、これまでの豊富な体験をもとに、犬と飼い主さんが共に幸せに暮らすために大切だと思うことをお話しします。

西岡 裕記
職業:ドッグトレーナー 

「Dog works ZERO」 
専門学校(青山ケンネルカレッジ)を卒業し, 警察犬訓練所やショップ・ブリーダーの元でトレーナーとして修行した後、トリマーやショップの店舗管理など様々な形で動物業界に携わる。その後独立しフリーのドッグトレーナーとして活動。東京、神奈川各地での定期的クラス開催。犬服ブランドやCM、映画の撮影コーディネートや、出演犬トレーニングなど、活動は多岐にわたる。ライフワークとしても保護犬の預かりトレーニングを行っている。


里見 潤
職業:ドッグトレーナー 

「ドッグスクール One plus」
日本訓練士養成学校を卒業後、出張トレーニング会社にて2年間アシスタントを務める。
その後、保護活動団体「Dog shelter」の専属スタッフとして3年間、保護犬のトレーニング、一時預かり家庭と里親家庭の間に入り、アフターフォローを担当する。2012年7月より独立。出張及び預託トレーニングを柱に活動する傍ら、保護犬の一時預かりを継続中。

預かり保護犬情報

お二人を講師に毎月開催している「お散歩教習所」では、保護犬を家族に迎えた飼い主さん、一般の飼い主さんも同様に愛犬と一緒に楽しくよりよい関係を作っていけるよう講習を行っています。お散歩教習所について詳しくお知りになりたい方は、一般社団法人One for Wanまでお問い合わせください。